暮らしの中のアロマキャンドル
※製作者さんによる投稿です。
貴方の道しるべとなる光を灯すマリアヒーリングキャンドルアーティストのともです。
この度、Nature’s Giftに参加させて頂くことになりました。
キャンドルの効能
candleの炎は、燃焼する際に発生する水蒸気からマイナスイオンが放出されていて、心を落ち着かせる効果があると言われています。
また、「1/fゆらぎ」というリズムがあります。
蛍の光、波の音等、自然現象に含まれている一定のリズムの事で、心臓の鼓動に近いため、リラックスできると言われています。
静かに炎を見つめているだけで、心が癒されます。
そして炎は、空間を浄化して生命力や波動を高めてくれる力があるので、神社やお寺、教会でもよく炎が灯されています。
maria branca candle(マリアブランカキャンドル)とは
私が好きなフランキン・センスの香りを使って、ALLナチュラルなキャンドルを作ってみたいと思ったのがきっかけで作り始めました。
マリアブランカのアロマキャンドルは、100%大豆由来の天然植物性ワックス(=大豆油)をベースに、肌につけても問題ない程の良質な5種類の天然の精油を使用して、手作りで作っています。
天然の植物性ワックスには、ヤシや蜂蜜等の様々な種類がありますが、その中でも大豆油は香りが少ないことから精油の香りが引き立つので、ベースワックスとしてとても使いやすいんです。
そして、天然植物性のワックスは、石油由来のワックスと比べて「すす」が少なく、炎を消したときのにおいが気になる方にもお勧めです。
さらに、紫外線が当たることでせっかくの精油の香りが変わってしまうので、この天然精油を使った商品は遮光瓶に入れて販売しています。
どういった場面で使うといいの?
香りのついた精油入りのキャンドルは、入浴中や、瞑想中に使って頂くケースが多いです。
食事中には、香りが邪魔をしないように、精油を入れていないキャンドルを使われる方が多いです。
透明の瓶にいれてあるので、光の広がりを邪魔せず、部屋全体を明るく照らします。
ちなみに、精油入りキャンドルのように、瓶に入ったものは、最後まで使っていただいて構いません。
しかし、瓶に入っていないキャンドルを使用される場合には、熱で溶けて、お皿にたまった溶けたワックスが火事の原因になることがありますので、十分にご注意ください。
全部使い切ろうとするのではなく、1センチほど残して火を消して頂くよう、お願いしています。
販売しているアロマキャンドルの種類
今扱っているのはフランキンセンス、セージ、ゼラニウム、ラベンダーという単一の精油を使って作った4種類のcandleです。
それ以外に、フランキンセンス、ベルガモット、ゼラニウムの3種の精油をブレンドして作ったオリジナルアロマキャンドルも販売しています。

オーダーでの制作も受け付けます
日々の暮らしの中で、気軽にcandleを取り入れて癒しの空間を作って頂きたいと思って制作しています。
色、サイズ、香りなど、ご相談にのれることもありますので、もし興味があれば遠慮なくお問合せください。
この天然のキャンドルを生活に取り入れることで、皆様の暮らしがより癒しに溢れたの空間になりますように。
<制作者さんのご紹介>
maria branca candle
ともさん